子供と農作業をする事で、両親の思いを追憶することができる農業っていい仕事だよね。
#農業一家あるあると思いたい

家族で思いを託せる、繋げられる農業についてしみじみ話しています。
https://stand.fm/episodes/61ff60b383105100070085aa

靴を汚してくる長男に一生懸命遊んできたり運動してきたりしてるんだねと思いながらもあまりにも汚しすぎている事に腹が立って靴を子供自身に靴を洗わした大澤です。
#靴は汚れるものだけど洗うのも大変なことを知って欲しかった

ひな祭りの為に桃の枝が欲しい方がいたので富士桃の剪定した後の枝拾いを子供と一緒に行くことにしました。

小学生の長男はちょっと面倒くさそうに
#そんな年頃
保育園生の次男はわくわくしながら
#そんな年頃

それでも2人とも始めは枝拾いを手伝っていましたが、２０分ほど経つと飽きてもう畑を走り回ったりそこら辺に転がっている石を化石と言って盛り上がったりしていました。
#今は自由にやらせておきます
#でもそろそろ仕事ということで最後まで手伝わせるように

そんな畑で自由に動き回る子供たちの成長を見ていると、今は亡き両親も自分らを毎年畑に連れてきて同じような思いをしたのかと考えてしまいます。　

季節季節に枝拾い、受粉作業、摘果、収穫など決まった仕事があって一年一年子供が手伝える仕事が増えると成長しているのを感じやすいんですよね。
　　

自分の場合毎年畑に連れてこられては農作業の手伝いを楽しんでやっていたか嫌々ながらやっていたかは覚えていませんが、畑で過ごしていた時間が長かったことは覚えています。

そうやって畑で手伝いをしていた子供の自分をどう思っていたのかと思いを馳せることもあります。

また子供を通してだけでなくて、農作業を通して両親はこういう農作業に悩んでいたのかとかなとか、新しい作目をチャレンジする時は知らないことだらけでやっぱり四苦八苦してたのかななど同じ仕事をしているので想いを共有しやすいなと感じます。
　　

農業ってただお金とか暮らし方というものだけではなくて世代を超えて思いを共有できる素敵な職業なんじゃないかと子供の農作業をみて考えました。
#最後は農業推しです

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