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UPDATE : 2022.09.28
出荷できなかったとうもろこしはどうするのか?
最近独り言が多くなったことに気づいて、周りの人に聞かれてないかが気になりやけにキョロキョロしている大澤です。
#周辺視野の能力は高まっているかもしれない
今年はちょっと栽培のミスもあり出荷できないとうもろこしが多い年でもありました。
まだまだ自分の未熟さを感じます。
おいおい大澤さんじゃあこの出荷できないとうもろこしどうするの?
捨てるなんてもったいないじゃん!
食糧問題に関わるからなんなら一本10円で500本買ってあげるよ!
なんて言う
なんちゃってSDGsを語る人もいますが
#これを収穫、提供する人件費とか考えているのか
おおさわ園では出荷できなかったとうもろこしを畑に戻して一緒に土に混ぜてあげています。
そうすると堆肥化されて肥料となり、少しでも来年の肥料を少なくすることができるんですね。
またとうもろこしの茎や葉は大きくセンイ質が多いので3500本くらいあれば1〜1.5トン分くらいの堆肥になりふんだんに有機物の補充ができます。
こうやって今年出荷できなかったとうもろこしも無駄なく来年のとうもろこしの為に肥やしとなっています。
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