「こんにちは」の威力

なんかキャンプっぽいことをしたくなり畑にイスを持って行きましたが、イス以外のキャンプ道具を持っていなかったのでただ一人でポツンと座っている人になった大澤です。
#富士山も出てきてくれない
　

　
今日は「こんにちは」の威力についてお話しします。これは人によって感じることは異なるかと思いますが、自分はたまに感じることなので大切にしています。
　　

写真の畑は居住区にあるのでよく犬の散歩の方や夫婦で散歩する方や、昔は観光客が散歩したりとよく人とすれ違うところなんです。
　
　　

何を言いたいかというと知らない人とよくすれ違う。自分が子供の頃は周りは地域の人だったので知らない人にあっても「こんにちは」のあいさつはしていました。
#たぶん向こうは知っている

現代は人の動きが活発になってそこらじゅうに知らない人が歩いていたりする訳で、
#そういう自分も移住者です

なかなか知らない人にでかい声で「こんにちは」なんて言った日には、

何こいつ？

と不審がられてもおかしくありません。
　

そんな中人に挨拶をすることを刷り込まれている私はすれ違う人に会釈をする特殊能力を身につけています。
#とても下手な笑顔の会釈
#農家は珍しい職業なのでよく見られている

ただ何十回も繰り返しているとさすがにもういいかと思い人とすれ違っても気にしない素振りをしてしまうんですが
#反省

そういう時に限って「こんにちは」と声をかけてくれる人がいるんです。
　
　　

声をかけられると「はっ！」として大きい声で返事をしますが声で通じる挨拶ってなんか心が現れる気がするんですよね。

コロナで人と人の関係性や距離が薄く遠くなりつつある中で「こんにちは」の一言が思ったより心に気づきを与えてくれたできごとだったんです。
　　

結論はあいさつっていいよねってことです。
#この下手くそ
#最後まで読んでくださりありがとうござぃす

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