BLOGおおさわ園⽇記

新規就農を地域おこし協力隊で考えてみる

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UPDATE : 2022.02.13

新規就農を地域おこし協力隊から考えてみる

#色々な方法から就農の形はあるよね

 

 

この投稿を音声で聞くことができます!
https://stand.fm/episodes/62085018203abd0006a48113

 

 

子供の雪遊び後の長靴がちゃんと乾いたか?中に新聞紙でもいれてちゃんと乾くようにするかと対応して、次の日自分の長靴の中に足を入れた瞬間びしょ濡れで仕事に行くのをやめようと思った大澤です。
#長靴びしょびしょは心が折れる

 

 

まず最初に一言
朝寒い!
ただ空中の水蒸気が枝について綺麗な氷の花ができるは綺麗なんですよね。

 

 

さて今日は新規就農を地域おこし協力隊から考えてみることなんですが、

 

 

富士河口湖町で地域おこし協力隊を農業で募集して、昨日お試し体験ということで募集者と志願者のミスマッチがないような実質二次面談をしました。
#書類だけだとわからないことがあるよね

 

 

地方への新規就農はハードルが高くて
栽培技術の習得
資金面の確保
人間関係を築く

 

 

なかなかただ農作業をやっていればいいだけではなく、しかも教科書には載っていない地域地域の栽培品目、栽培技術を勉強しながら機械などを購入して、しかも地域の人と顔見知りになってお得な情報や畑の紹介などをしてもらえるようになる。

 

 

そんなマルチタスクを全く農業をしたことない人が行うのはほぼ無理なんですよね。

 

 

そこで富士河口湖町では地域おこし協力隊として数名の農家さんの元で栽培技術を研修しながら、時には地域のために活動をして人間関係を築き、最大3年間は国から給料を受け取ることができる。
  

 

ここからは希望ですが、
3年後定着できたら独立就農してもらい青年給付金という農業の支援金を3年間もらうことができるのでそれで農業機械を購入して完全独立する。
  

 

農業技術、資金、人間関係をできるだけサポートして河口湖で安定的に新規就農できる一つの流れを作りたいと考えています。

 

 

この流れでちょっとした就農プログラムができて少しづつ河口湖に就農者が増えて、河口湖の農業が盛り上がる希望を持っています。

 

 

今日も身近に農のある生活を♪

 

 

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