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UPDATE : 2022.10.25
富士桃の現在地
どこへ向かっていいのか?
家族で焼肉を食べに行く時に小学生の子供たちよりも米や肉を多く食べることで、父親の威厳を謎にみせつけている大澤です。
#父親あるあるなはず
さて今日は富士河口湖町のオリジナルブランド桃の「富士桃」の現在地について話してみたいと思います。
特に今日のテーマは「時期」
そもそも河口湖は高冷地なので桃の横綱産地甲府盆地の収穫始め6月より、一ヶ月遅くどんなに早くても7月が始まりになります。
早生桃として早く収穫したい為に7月に採れる桃は少年野球の軟式C級ボールくらいなので小さいんですよね。
#届けこの表現
この頃甲府盆地の桃はすでにソフトボール級!同じ桃として比較されると悲しい現実を突きつけられる。
だったら中生桃として8月の桃はとうもろこしが最盛期で手が回りづらい。
大きさはソフトボール級に大きくなってきていいんですけどね。収入が安定している主軸のとうもろこしに取って代わるほどには難しいのかな。
じゃあ晩生桃で9月の桃はリスクが大きい
甲府盆地の桃が少なくなるので価値はあがるんです!ただ台風や病気や虫の被害も多い。長く木にぶら下がっているので木の負担も大きい。なんか見ていてすごく疲れている木がする。
どの時期もメリットデメリットがあるんですけど、やっぱり高冷地の特性を活かすなら「晩生桃」一択なのかな。
10月の桃は河口湖の富士桃だ!となるように今から苗でも買うか。
あっ収穫できるようになるのは子供が中学生になってる。。。
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