河口湖を訪れる人たちの「思い出」の味になりたい

何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ〜♪君の名前、声が枯れるまで〜♪とこの一小節聞くだけでうるっときてしまう大澤です。
#隱ドリカムファン

一昨日、昨日とブランドについての投稿を続けていたのですが、おおさわ園のブランドに対する「想い」「意思」はなんなのか？
　　

おいおい大澤さん。
河口湖の思い出の味になりたい件は何回も聞いたよ！もう耳にタコができてるわ！

というヘビーファンの方今日もありがとうございます(=´∀｀)人(´∀｀=)

ただ今回初めて聞く方もいますので全力で説明します。ヘビーファンの方は今日もまた聞いて私の熱い想いで火傷してください。
#１回の説明で約10%の人にしか届かないらしいのであと7回くらいはするんですけど新規の方もいますのでまだまだあと１００回くらいは全力で説明し続けます

これは2年以上かけて自問自答してようやっと磨き上げた私の気持ちです。

始めは私もブランド化に対して外側を着飾るロゴやパッケージを作りたくて、きっかけデザイン研究所の白井くんに依頼しました。

私はこれでかっこいいロゴと素敵なパッケージができてとうもろこしが売れる！
なんて淡い期待をしていたところ

白井くんから最初に投げかけられた言葉は

大澤さんは何をしたいんですか？

、、、

そこから始まる2年間にかかる自分の「想い」「意思」の対話を続ける中で導き出した答えは

河口湖に訪れる人たちの「思い出」の味になりたい

山梨県富士河口湖町は富士五湖の一つ河口湖を有し人気の観光地となっています。
しかし皆さんが観光の目的地を選ぶ理由のトップ３の自然、歴史的建造物。そしてもう一つの「地元の食べ物」について河口湖は特にこれ！！と言えるものが少ないです。

ほうとう、吉田のうどん

などありますがせっかくなら『河口湖のもの』で楽しい味の思い出を作ってほしい。

富士山周辺の素材を使うことで生産することができる『河口湖思い出野菜』というブランドを誕生させ、旅行に来る方に思い出の味になりたい。

富士山や有名なレジャー施設、アクティビティーがありますが、河口湖に旅行に来る方に思い出野菜を食べに行こう！と思ってもらいたい。

旅の思い出の味になりたい。

その為に旅行に来た人に感動と驚きを感じてもらうことのできる野菜や果物を栽培していきます。

クオリティーが高いのは前提で、
それを多くの人に食べてもらう為に

地域の飲食店の方とコラボ
コーンスープ
かき氷
フルーツサンド
魚屋

河口湖旅館組合の女将さんたちとコラボ
「富士桃女将会」

富士北麓を拠点とする女子プロサッカーチームとコラボ
「FCふじざくらファーム」

河口湖地域の多くの企業とコラボして「河口湖思い出野菜」を河口湖に訪れる人たちに「思い出」の味を食べてもらいたい。

これからもそんな「想い」「意思」で活動を続けていきます。

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