今回７月にプロジェクトしたクラウドファンディング
「あまっ！これとうもろこし？」河口湖に思い出の味を作りたい！！

多くの皆様から寄付を頂き１０７人の支援者。
達成率も１１１％になりました。

このクラウドファンディングで寄付して頂いた金額で河口湖思い出野菜を入れるパッケージ袋や段ボール箱をデザイン・購入しました。

とても圧倒的なクオリティーの完成品にとても納得しています！！　

もともとは３年前にデザイナーのきっかけデザイン研究所の白井さんに

「ロゴを作って欲しい」

その依頼が始まりでしたが、
白井さんからなぜロゴを作るのか？
今後どのようになりたいのか？

単なる形だけのロゴを作るのではなく
想いの入ったロゴ。

将来の目標やなりたい姿を試行錯誤していく中で
　

河口湖の思い出の味になりたい！

そんな思いが生まれ形作っていくことにしました。

パッケージ袋や段ボール箱の打ち合わせを何度も繰り返し
段ボールの生地
印刷の色
印刷の濃さ
パッケージ袋オレンジ色の濃淡　

高いハードルが幾度とありました。

極めつけは納期がとうもろこしの出荷始めになるとのこと

おい！
間に合わないじゃないか！！

とうもろこしがある時に必要なんだから妥協して早く作ってしまおうという思いも
浮かびましたが

　
「せっかくなら中途半端なものは作らずにしっかり作りこみましょう」
　

白井さんの言葉に背中を押され焦らずに納得のいくものを作りました。
　

デザインは

河口湖の思い出の味になりたいということで
楽しい旅が終わってしまう思い出の夕日の色をイメージして

メインカラーはオレンジ！

またキャッチコピーは
河口湖には地域の食べ物が少ないので今後河口湖で食の思い出を作ってもらいたい思いから

河口湖を訪れる人たちの「思い出」の味になりたい

そしてパンフレットも色々と試行錯誤する中
すぐ捨てられるものでなく手元に残りやすい形で
旅の思い出の手紙的な

ポストカードにしてみました！

本当に自分の「熱い思い」の細部の細部まで具現化してもらった感じです。

やはり餅は餅屋といいますか

今は簡単なデザインソフトとかで

素人が頭をひねって中途半端なものを作ることができますがそれよりも

ちゃんとプロにお願いして圧倒的なクオリティーのものを作ってもらうことの

重要ですよね。　

来年この素晴らしいデザインに見劣りしないよう
「河口湖思い出野菜」や「富士恵味」の味の追及や河口湖の飲食業の皆様に「河口湖野菜」の普及に努めていきます。

今後も河口湖に思い出の味を作るために色々とプロジェクトを考えています。