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UPDATE : 2022.12.07
自然のもので桃苗を守る
寒さや乾燥や雑草対策
最低気温がマイナス3度になり霜がおりると、外が一面真っ白になる景色をみると何故かわくわくする大澤です。
河口湖は朝−3度まで下がるようになってきました。
さすがに−3度までなると地面が凍るようになってきて11月に植え替えた桃の苗の根っこが凍らないか心配になります。
そこで活躍するのがワラ!
稲作で脱穀した後のワラですが使い用途は沢山あります。
①幹にまいて凍害対策
②根っこに敷いて乾燥対策
③苗まわりに敷いて雑草対策
そしてなんとこのワラは使い終わったらそのまま分解されていくので片付ける必要がない。
なんと一石二鳥というか一挙両得的な資材なんです。昔から農業では重宝されているんです。
今年はFCふじざくら米を育てたことでワラが大量にあるので、育ちの悪い桃の苗に巻いたり地面に敷いたりして桃の木を守ります。
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